サステナビリティ ~リアルファーはもう古い?

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数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。

オーストリッチの毛穴とか。

動物の血筋が残った皮革製品とか。

まじまじと見ると気持ちが悪いものですが、それが天然素材としての風合いだと誇りに思い、お使いになられている方には水を指すようで申し訳ありません。

クロコではない以下の話題のバッグにベタベタシールを貼って大胆な持ち方をしていた女優ジェーン・バーキン。

これはあくまで個人的な意見ですが、私は作り手の様式美にわざわざ珍妙なものを加味することはエレガントではないと思う者ですが、彼女のような女性だったからこそ許されるお洒落だったのでしょうね!

>>古いお話ですが、この騒動は落ち着いたようです。

*ジェーン・バーキンは、日本・フランス間の文化交流促進や東日本大震災の復興支援活動が評価され、日本の外務大臣表彰授与式がパリの日本大使公邸で行われた。

2018年春の叙勲で旭日小綬章を受章。 Wikipediaより抜粋

え?私ですか?

しかしながら既に購入していたものは仕方がありません。

生活の中から全て皮革製品や動物に負荷をかけて製造されているものを排除することなど到底できません。

ですからこれからでよい・・・と思うのです。

「何かを購入する際、少し立ち止まって思考してみる」

そんなところから始めればよいかと・・・

そんなふうに思っておりましたが・・・

>>こちら 

この日本でも何年か前から「もうリアルファーはね、ダサい。」とか、「これからはリアルファーは販売せずにエコファーのお洋服しか販売致しません。」と、各ブランドがそのような傾向になってきていますよね。

特に2年前、グッチ(GUCCI)」のファーフリー宣言によって更に注目を集める状況になっています。

あのエレ女という言葉で有名な『25’s(ヴァンサンカン)』誌面でもついに?!サステナビリティ特集が組まれていましたね。

欧米では環境問題に対し教養がない人と思われる傾向があるそうです。

>>ご参考までに『ファーフリー宣言をしているブランド』の一覧表はこちら

これからはエコファーでまいりましょう!

*アメリカではごく一般的なSustainable(サステナブル)という言葉。

直訳すると、「持続可能な」という意味です。

ひとことでいえば、「環境や社会にやさしく、限りある資源を有効に使い、出来る限りそれを循環させ、自然と共生する」

そういった暮らし方を指します。

環境面、社会面で「持続可能な」人類がこの先ずっと地球上で生活してゆけて、地球上の全ての人が平等に社会的恩恵を受けられることをテーマに「サステナブルな暮らしと社会」を幣サイトは考察しております。



本日もつたない文をお読み下さいまして誠に有難うございます。

皆様が健やかで充実した毎日が過ごせますように。

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