ミドリムシの活躍がCO2削減に?

Pocket


数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。

本日飛び込んできたニュースですが、あのミドリムシがまたまた役に立ちそうです!

ミドリムシの存在は皆様も既にご存知だと思われますが、二酸化炭素で育つ小さな藻類の一種です。

その「ミドリムシ由来の油を原料にしたバイオ燃料で自動車を走らせることが出来るのではないか?」という可能性をある自動車製造メーカーがとある事業に参画したというのです。

その実証実験はやはり2020年をめどに(ハイ、もうおわかりですよね?ってお話???最近その年を目指して・・・のお話が多いのですもの!)開始。

このことはCO2排出量の削減になります。

スポンサーリンク



ちなみに筆者は、趣味で自動車のブログを書いているのですが、そこでルマンの記事の投稿を致しました。

それに関連した件の自動車製造メーカーは広島県の地域に根付いた企業だそうですね。

筆者も27年前に出会った工学博士のもとでいろいろと修行させて頂いていた中で、バイオの技術がとても素晴らしいということを知りました。

一度しか咲き返らないお花がもっと回数咲くようになったとか、そんなことを学んだ記憶が・・・。

誤っていますか?

いにしえの記憶なので自信がないのですが。haha

先の西日本集中豪雨で交通網が閉ざされたままの広島県には、筆者も微力ながら動物のボランティアに関わりました。

ちょうど物流が滞っていた時、スーパーマーケットではインスタント食品が棚には全くありませんでした。

その時、たくさん在庫があったものがありました。

それは即席で出来る焼きそばでした。

「なぜこれだけが残っているのだろう?」

私は首をかしげました。

実は後日現地の方にお聞きしたことですが、それは「お湯を捨てるのがもったいないから。」といった理由でした。

ちょうどその頃は断水が1週間も続いた地域であったので、皆さんのお気持ちをお察し致しました。

しかしながら、筆者は「う゛~む。その湯切りしたお湯でレトルトの食品を茹でるとよいのでは?」と思ったのですが、その言葉は慌ててひっこめました。

私は登山をするため、「アウトドア過ぎる意見をここで言うのははばかられる!」とご遠慮したのでした。

ですが、緊急時、特に火をおこせない時は備蓄している「インスタントラーメンなど水だけでふやかして食べるとよい」との意見もあります。

最近は冷たいおでんなどもあったりもしますものね。

広告


あらら?

本日は大幅にお話が脱線しました。

被災地の一部の地域ですが、その県が誇る自動車製造メーカーさんには頑張って頂きたいと思います。

そういえば筆者もミドリムシを飲んでいたことがあったナー。

現在被災地にいらっしゃる方には一日も早く元の平常の生活に戻られることをお祈り申し上げます。

出来れば犬や猫他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。

本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。

皆様、どうかご無事で素敵な1日をお過ごし下さいませ。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう