美に関しての定義は個人差があります

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しばらく更新が出来ておりませんでした。

皆様、ご機嫌いかがですか。

数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご訪問下さいまして誠に有難うございます。

 

さて、本がたくさんありすぎておさまらないため、文庫になるまで待つことも。

入浴時に読むこともありますし。

柚木さんの作品はどれもおもしろいですね。

「ランチのアッコちゃん」シリーズは最高です!

今、生きづらい人は少しの工夫でそれがずいぶん楽になることも。

そんな世界観を教えてくれる作品もあります。

キジカナ(木嶋佳苗)がモデルのものだけは最後まで読めませんでした。

彼女は拘置所内で外の人に依頼して?クックパッドやブログまでアップしていたのです。

美食家でもありましたね。

 

そう、キジカナの容姿についていろいろと言う人がいましたが、「美」に関しての感じ方は人それぞれなのではないのでしょうか・・・。

ただ、どこのどなたが決めたのか「そういうことになっている」ということの一例に「Eライン」というものがあります。(流行やメディア、周りの「そういった空気を醸し出すヒト」に決して洗脳されないで!)

現在は美容整形手術の技術が進み、殆どのことが可能になってきた顔の造形に関してのことなのですが、横顔がEの線を表しているというものです。

かつてはエリザベス・テーラーがこのことで有名でしたね。

あなたにとって最適な「美」とはどのようなことでしょうか。

容姿の美醜だけでなく、やはり内面からにじみ出てくることもあるのだと思います。

若い頃は「そばにいてくれるだけで幸せな気分になれる!」といった「カタチ」を誰もが持っていたのだと思います。(繰り返しますが、この場合、美人とかそうでない造形といったことを指してはおりません)

しかし、中年にさしかかると、それは容色の衰えとして陰りを見せ始めてきます。

その人の「来し方(こしかた)」が表面にも表れるので、それは恐ろしいものだと感じます。

30代半ばから以降はまとうのは「雰囲気」といったほうがよいのかもしれません。

「感じのよい」

「雰囲気の」

「素敵な人」

美人よりも「美しい人」になりたいものですね。

人と比較するのではなく、ご自身が心からフィットする「美」を見つけて下さいね!

*こちらの本がそのヒントになれば幸いです。

 

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

出来れば犬や猫、その他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

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