数多あるブログの中から幣サイトを見つけて下さり、ご閲覧頂きまして誠に有難うございます。
かつて、ある人と往復書簡をしておりました。
彼は生物学者でもありました。
ある意味、彼は亡くなった人よりも現生を大事にしてきた人ともいえました。
一昨年他界しましたが。
阪神淡路大震災で亡くなった妻の仏壇もお守りせず、そういった一切を息子に任せ、「死んだら終わり」というような人で、川柳を学ぶようになって後に亡くなった人には「思い出すことで会いに行ける」と言える人になりました。
「言えるように」というのは、どこか語弊があるのかもしれません。
他国では信仰があつい人が多い中、わが国は「勝手神さん」ですとか、そのわりには先祖に関する仏事には「きっちりしておかねば!」といった人が多いものです。
アミニズムな人もいればスピリチュアルに傾倒している人もおり、考え方は個人差があります。
初めにお伝えしましたが、筆者は「目に見えないものは信じがたい」
ただ14年飼っていた愛猫との別れの時、少し不思議な体験を「したのでは?」と、動物には「神通力があればいいな。」というくらいの者です。
そういう私がずいぶん前から気になっていたことがあります。
それは「スピリチュアルペイン」というものです。
スピリチュアルペインとは
終末期患者の人生の意味や罪悪感、死への恐れなど死生観に対する悩みに伴う苦痛のこと。「私の人生は何だったのか」「生きている意味はあるのか」と思い詰めることで、「魂の痛み」とも訳される。世界保健機関は、肉体的(フィジカル)、精神的(メンタル)、社会的(ソーシャル)の三つの面から健康を定義してきた。しかし、近年、人間の尊厳などを視野に霊的(スピリチュアル)を加えた議論を始めたことで広く知られるようになった。薬や社会制度などで取り除けないこの痛みを癒やすのも、緩和ケアの重要な役割とされる。 (2009-11-22 朝日新聞 朝刊 大特集P)
出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報
出典 コトバンク スピリチュアルペインから
そして、いくつかの情報を集めてみました。
この方の経歴(プロフィール)から件の往復書簡を交わしていた人を思い出しました。(重ね合わせることは出来ないものの)
>>NHK「クローズアップ現代」で取り上げられたテーマはこちらから
*但し、筆者がただ単に「興味としてある」というのみで、上記リンク先・団体とは一切関係がありません。
奨励・勧誘も致しません。
ただ「世の中にはこういった情報がある」というだけの認識でお願い申し上げます。
そのあたりは誤解なきよう。
さて、「美」について書かなければなりませんのに、なかなか出来ませんねぇ・・・。(汗)
最近はこんな感じであるSNSに投稿してみました。(く、苦しい・・・。自分にとっては苦手分野だからか?)
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ここ何年もほとんどお化粧をしていません。
NYCにいる親友の精神科医からの治療の一環で、前に出ることが苦手な私に「セルフプロデュースしろ!」と指令を出されて、いやいやながら自撮りしていた時と、初対面の人に会う時だけ。 ←実はかつて筆者は鬱でした。そこから抜け出すことが出来たからこそ、このようなブログを綴っております。このこともまた記事にしたいと思います。机上の空論などでは通用しない世界があります。
次に会ったら私とは誰も気づかないですよ。(笑)
カブいていますからねー!(ずいぶんと「盛っている」という意味)
特殊メイク飛び越えて特撮メイクですからッ!
して、こんなのが出てきてビックリ!
パッケージが変わっているくらい古かったらどうしよう?(げらげら)
BAさんからいろいろご案内頂くのですが、あまり良いお客でなくて申し訳ないッス!
女度低い私です。
右の蜂乳クリーム石鹸は19才から使っていましたが、今は何も使わず、「猫のほうが丁寧に顔を洗うよ。」と、周りに呆れられています。
現役宝塚の人がこれでメイクを落とす動画が話題になりました。
最近お化粧しても思ったような感じにならなくて、不満だ。
時間ばかりがかかるようになり、めんどくさくなったのだ!
プロにして頂くならまだしも、自分で30分もかけて出来上がりがこれじゃあね、、、トホホだよ、まったく!
カフェでお茶の一杯でも飲めるじゃん。
ジムで走れるじゃん。
この度の台風21号及び北海道を中心とした地震により、被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
出来れば犬や猫、その他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。