数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。
少しの間、ご無沙汰をしておりましたところ、改元され令和の時代に突入。
今後共宜しくお願い申し上げます。
さて、人工肉の米ビヨンド・ミートがナスダック市場に上場し、株価は初日の取引で急騰しました。
代替肉の製造を手掛ける新興企業としては初の新規株式公開となりました。
同社の人工肉は植物性タンパク質で作っています。
人工肉とは大きく分けて二種類あります。
①植物などを材料とする食肉代替品 Meat analogue
②動物から組織または細胞を取り出し、培養して得られる人工的な食肉 Cultured meat
>>20年後には食卓に人工肉が並ぶのなど当たり前になるのだとか。
筆者はゆるマクロビアンであり、お魚は食べますが、普段お肉は食べません。
最近、足底腱膜炎という病気になってしまい、あまり歩いてはいけないのだそうで、身体を動かすことが出来なくなってしまい、5キロも体重が増加してしまいました。
そんな時、流行の糖質制限ダイエットなどを行う人もいらっしゃるでしょうけれど、筆者は太ってしまっても低血糖ですので、4時間置きの「ヘルシーな炭水化物」の摂取が必要です。
ですからある意味「糖質制限ダイエットの基本であるたんぱく質中心のお食事メニュー」のお肉を戴かなくても、大豆などの植物性たんぱく質とお魚(の良い油)で充分なのです。
何がなんでも「お肉を戴かない!」とか、「皮革製品は絶対に排除」ということは出来ません。
それは人種的なお話の中で偏見を持ってしまうといけませんので、発言は控えますが「ちょっと単純なのではないでしょうか・・・」という「一見、賢い理由づけをしているようでも、中途半端な感じ」を印象として持つことは否めません。
そこは筆者は完全なるヴィーガンではないからそこまで「敬虔なベジー的信者」になれないからです。
外でのお付き合いもありますし、自分がしていることを人様に押しつけてまではちょっと・・・。
場が白けてしまうこともありますよね。
ただ長らく完璧にベジタリアンなどを続けていると、外食で食べた肉類などは消化出来ず、お腹をすぐ壊したりも。
一説によると「顔が灰色になる」といった身体に合っていない人もいるので、これでは健康的とはいえないのです。
医師の診断、専門家の指導の下で行って下さいね!
そんな時、お肉を食べないお食事法を続けている人は、最近ではスーパーマーケットでも買うことが出来る「大豆から出来た唐揚げ」など「お肉に似せた何か」みたいな商品を買う人もおられます。
昔から私はそれが苦手なのです。
大豆は大豆でよいのではないか!
ちょっと「かにのフリしたかまぼこ」っぽくないでしょうか???
「ア-タ、お肉のフリしたってね・・・。」
「ネタは割れてるんだよっ!」みたいな?(笑)
とにかく今後の動向が気になるところです。
あ!とりあえず、5キロ増加した体重はここ数日で2キロ減量致しました。
これはやはりお食事の方法を変えたからです。
また機会があればその献立をお伝えしたいと思います。
本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。
皆様、どうかご無事で素敵な一日をお過ごし下さいませ。
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もう51才ですけれどもッ!お手本などというおこがましいことは言えなくて、後に続くお若い方々が筆者のように道を誤らないように???(笑)
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